1949年、ゲーテの生誕200周年を記念して、実業家・粉川 忠(こがわただし 1907〜1989)が「ゲーテの精神的遺産を継承発展させるため」北区王子に《財団法人 東京ゲーテ協会》を設立。
1952年、渋谷区上通りに移転、本格的な収集・整理活動を始める。
1988年、現在地に移転。名称を《財団法人 東京ゲーテ記念館》と改める。
1989年、創立者の死去により、ゲーテ生誕日の8月28日より新体制開始。 ⇒詳細。
北区役所によるゲーテの小路、ゲーテパーク、完成。デザインには当館が協力 ⇒詳細。
1990年2~3月 「国境を越える『ファウスト』」+ 書籍展
1990年5~6月「ゲーテのもう一つの顔」+ 書籍展
1990年8~12月 「ゲーテと未来社会」(ゲーテ・アート・プロジェクト 1)
1991年2~月3月 「ゲーテと芸術」+ 書籍展
1991年5~6月 「ゲーテと技術」+ 書籍展
1991年8~12月 大島 洋ほか「ゲーテと芸術/技術」(ゲーテ・アート・プロジェクト 2)
1992年2~3月 「ゲーテとロマン主義」+ 書籍展
1992年5~6月 「ゲーテとスピノザ」+ 書籍展
1992年8~12月 鈴木志郎康「『ゲーテ』日記」 (ゲーテ・アート・プロジェクト 3)
1993年2~3月 「イラスト本のゲーテ」+書籍展
1993年5~6月「ゲーテと現代思想」+ 書籍展
1993年8~12月 小杉武久『メタモルフォーゼ』 (ゲーテ・アート・プロジェクト 4)
1994年4~6月 「ゲーテ/過去・現在・未来」+ 書籍展
1994年8~12月 書籍展「ゲーテを《読む》」 + ゲーテ・イン・ザ・ネット (ゲーテ・アート・プロジェクト 5)
1995年4~6月 書籍展「ゲーテの主要著作」展
1995年8~12月 書籍展「ゲーテに親しむための文献」展
1996年4~6月 書籍展「ゲーテの主要著作と翻訳」展
1996年8~12月 グッズにあらわれたゲーテ 」+ 書籍展
1997年4~6月 書籍展「日本におけるゲーテの50年」展
1997年8~12月 書籍展「ゲーテのイタリアの旅」展
1998年4~6月、 8~12月 書籍展「『ファウスト』本のすべて」展
1999年4~6月 ゲーテ生誕250周年へ向けて
1999年4~6月、 8~12月 「115年のゲーテ翻訳」(生誕250周年記念展示)
2000年4~6月 「115年のゲーテ翻訳」(生誕250周年記念展示)
2000年8~12月 「ゲーテと自然科学」展
2001年4~6月、 8~12月 「ファウスト」展 part 1/part 2
2002年4~6月、 8~12月 「ゲーテのイタリア 1/2」展
2003年4~6月、 8~12月 「ゲーテとヴァイマル Part 1/Part 2」展
2004年4~6月、 8~12月 ファウスト展 Part 1/Part 2」展
2005年4~6月、 8~12月 「ゲーテの主要著作」展
2006年4~6月、 8~12月 「ゲーテの旅」展
2007年4~6月、 8~12月 ファウスト」展
2008年4~6月、 8~12月 「ゲーテの言葉」展
2009月4~6月、 8~12月 「ゲーテの詩」展
2010年4~6月、 8~12月 「ゲーテの初訳本」展
2011年4~6月、 8~12月 「ゲーテのファウスト」展
2012年4月、公益法人制度改革に従い、《一般財団法人 東京ゲーテ記念館》となる。
2012年4~6月、8~12月 書籍展『若きウェルテルの悩み』
2013年4~6月、 8~12月 書籍展「ゲーテの格言」
2014年4~6月、 8~12月 読む展示「ゲーテの賭けと契約」
2015年4~6月、 8~12月 「ゲーテの旅をたどる旅」
2016年4~6月、 8~12月 「ゲーテと音楽」
2017年4~6月、 8~12月 「ゲーテの主要著作」
2018年4~6月、 8~12月 「ゲーテのファウスト」
2019年4〜6月、8〜12月 「ゲーテのウェルテル」
以後今日にいたる。