言葉(箴言・格言等)

Q: 新村出編『広辞苑』の序文に、「ゲーテの箴言にもあるがごとき、誤るは人のつね、容るすは神のみち」とありますが、この言葉は、ゲーテがどこで言っているのでしょうか?
A:  この言葉は、ゲーテではなく、アレグザンダー・ポープのものです。 (詳細 click)

Q: 「天に星、地に花、人に愛」はゲーテの言葉と聞きましたが、どこで言っているのでしょうか?
A:  この言葉はゲーテのものではない、と言わざるをえません。 (詳細 click)

Q: 「青年は教えられるより、刺激されることを欲す」という言葉の出典を教えてください。
A:  『詩と真実』の第2部第8章で・・・。 (詳細 click)

Q:  「王様であろうと、農民であろうと、 自己の家庭で平和を見出す者が、いちばん幸せな人間である」というゲーテの言葉の出典を教えてください。
A:  出典は、戯曲『タリウスのイフィゲーニェ』の第1幕第3場の・・・ (詳細 click)

Q: 「人間というものは、何を志し、何を企てようとも、結局は、自然があらかじめその人のために定めておいた道へ連れ戻されるものである」というゲーテの言葉の出典と原文を教えてください。
A:  『詩と真実』第1部第4章にあります。 (詳細 click)

Q:ゲーテの言葉、「人生に成功する秘訣は、自分が好む仕事をすることではなく、自分のやっている仕事を好きになることである」を知り、これこそ求めていた言葉だと思いました。原文を読みたいので、出典を教えてください。
A:  ゲーテからの正確な引用である保証は全くないので・・・ (詳細 click)

Q:  インターネットに、「ゲーテの名言」として「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。」という言葉が載っていました。これは、ゲーテがどこで言っているのでしょうか? それと、これは、なんか単純なことを言っているだけのようにもみえるのですが、ゲーテは本気でそう思っていたのでしょうか?
A:  『ファウスト』第1部「書斎」の場の・・「超訳」・・ (詳細 click)

Q:  「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない」という言葉は、ゲーテの言葉でしょうか?
A:  『箴言と省察』のなかにあります。 (詳細 click)

Q:  手塚富雄『いきいきと生きよ』(講談社)にある「生きているあいだは、いきいきとしていなさい」という言葉は、ゲーテがどこで言っているのですか?
A:  原文は、Solang man lebt, sei man lebendig!です。 (詳細 click)

Q:  「お前の本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことはできない」というゲーテの言葉の出典を教えてください。
A:  『ファウスト』第1部「夜」の場に・・・ (詳細 click)

Q: 「人は聞きたいことしか聞かない」という言葉の出典を探しています。
A:  『箴言と省察』に含まれています。 (詳細 click)

Q:  「人が旅をするのは到着するためではなく旅をするためである」というゲーテの言葉をネットで発見しましたが、原文もあるのに、出典がどこにも書かれていません。ゲーテはどこでこの言葉を書いているのでしょうか?
A:  厳密には、ゲーテ自身が文字として「書いた」言葉ではありません。 (詳細 click)

Q: ゲーテの名言として、「人間は現在がとても価値のあることを知らない。ただなんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去とつれ立って嬌態を演じている。」という言葉がネットにたくさん載っていますが、出典を明記したものがまったくありません。出典と原文を教えてください。
A:  ドイツ語原文が提示されず、「英訳」だけがあるのも不思議です。 (詳細 click)

Q:  「愛する人の欠点を美点と思わない人間は、その人を愛しているのではない」は、ゲーテがどこで言っているのでしょうか?
A:  もとはゲーテの遺稿のなかにあったものです。 (詳細 click)

「30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらないことでもする方が勝っている。」という言葉の出典を教えてください。
A:  『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』第3巻の末尾に・・・ (詳細 click)